板金塗装を行なって元通りにする~バンバン解決塗装術~

車

マスキング塗装

自動車整備の業者で行われているサービスがマスキング、塗装マスキングです。これらは簡単にいうと「塗装しない部分を囲む」という作業のことです。よく見かけるように、新聞紙を使用しても全然構いません。全て囲い終わったら、最後の仕上げ、塗装に入ります。塗装に入る前にシリコンオフ(なければアルコールでも可)を使用して汚れや油などを取り除く作業を行っていきます。終わったら乾拭きすることも忘れずに行っていく必要があります。これはシリコンオフで塗装がはじかれてしまうこともあるからです。ここまで終えたら最後に塗装に入っていきます。塗装はパテとのように一度に塗りこんでしまってはダメです。複数回に分けて薄く塗っていくことを心がけて行なうものです。この時点ではサフェーサーの部分だけに行います。サフェーサー部分を塗り終わったら次にその周りの部分をボカします。「ボカし」というのは古い塗装と新しい塗装をなじませるという意味合いです。これにより見た目で色の違いがわからなくなるという効果があるのです。ボカしが終わったら、最後にクリアを吹き付けて終了となります。クリアは2回くらいかけましょう。クリアが乾いたら磨きに入っていきます。完全に乾いたら磨き作業が行なわれます。その前に、塗装した部分にゴミや汚れがついている場合もあるので、1500番あたりのサンドペパーで研いで平らにしておきます。コンパウンドで磨いてツヤを出せば板金塗装のサービスが終了です。